『まかない』ができたエピソード

こんにちわ

シルス社長です。

 

昨日久しぶりに私がまかないを作り

色々と昔の事を思い出したので『まかない』ができたエピソードを書いてみようと思います。

 

オープンして3年、在籍の子が副業レディさんでごった返しだった頃でした。

その中に仲良し4人組のアパレルスタッフさんグループがいました。

 

仕事が終わって21時に出勤してきてコンビニで買ってきた晩ご飯を食べ

21時30分には仕事の準備をスタートする流れでした。

 

ただ次の日も仕事の場合があるので24時には帰ります。

実際に仕事ができるのは2時間前後でした。

 

残業がある日は1時間もできない場合もあったので

正直なところ、1000円ちょっとの稼ぎの日もありました。

 

 

副業で仕事をしていなければ家に帰って自分でご飯を作るだろうから、

コンビニ代はかかってない費用です。

 

1600円稼いで700円ご飯代がかかったら900円！！ｗ

の日もありました。

 

（稼ぐ日は10000円稼ぐ日もあるので副業で7万稼ぐという目標は

問題なく達成していたのですが）

 

日払いで取り組むとどうしても目の前の結果だけを見て

一喜一憂してしまう傾向があります。

 

 

私はもちろんたくさん稼がせたかったです。

少し多めに渡して上げたい気持ちが出たりもしましたが、

ルールは公平であるべきだと、頭を悩ませました。

 

私も人生の中で大変な時期がたくさんあり食費を削る時期もたくさんあったので

その時の事を思い出してどうにかできないかと考えました！

 

 

シンプルに自分がどうしたかと考えた時に

 

自炊だ！！

 

私は対外的な付き合いを除いては自炊をして節約をしていました。

 

これだ！と思いました。

 

お店としてご飯を提供しよう！！

 

ちょうど同じ時間帯で4人同時の出勤だったので

まとめご飯を作っておき、食べてから仕事を開始するという流れが

できました。

 

 

1000円収入を増やすのも1000円支出を減らすのも

一緒です。

 

 

作れば安いもんです。かかるのはお店側の手間と少しの費用だけです。

 

当店は飲食店ではないですがイメージが湧きやすい

 

 

まかないサービス

 

として、今でも提供しています。

 

かなりの反響で

毎日食べる女の子もいますし、２回食べる女の子もいますｗ

 

 

マネージャーを採用する時に料理ができるかも採用条件の一つで

元イタリアンシェフが現在のチーフマネージャーをしています。

 

彼の作る料理は女性の心を掴むのか大人気です。

 

 

どんなものがあるのか今後彼にもブログで

上げて行ってもらいたいと思います。

 

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